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医学部受験 過去問いつから、どうやってやる?

医学部受験
過去問をやる意味
過去問を始める時期
過去問の取り組み方
まとめ

過去問をやる意味

受験というと過去問をやるイメージが強いと思います。皆さんは過去問をやる意味についてしっかりと考えたことはあるでしょうか。

過去問をやる意味は主に2つあります。

1つ目は受験校の出題傾向を知るためです。実は、各医学部で出題傾向は異なります。この単元は頻出だ、こういう形式の問題は他の医学部と異なり独特だ、といったことを過去問を通して知ることが出来ます。これらのことを知ることで、力を多く注ぐべき分野や単元が分かります。これは受験勉強の効率化につながります。

2つ目は演習経験を積むためです。過去問を用いて、演習を経験すると問題集を解くだけでは得られない力を得ることが出来ます。例えば、時間管理能力や取捨選択の判断力などです。また、実際の本番のように問題に取り組むことで、より一層気も引き締まります。これらの経験を本番までに積めたかどうかは、大きく入試結果を左右してきます。

過去問を始める時期

以上の理由から過去問演習は大切でありますが、いつから取り組み始めればよいのでしょうか。

お勧めの取り組み始める時期は、夏前です。早いと思う方が多いかもしれませんが、これは夏前に1年分だけでも良いので志望校の過去問を解いてみてほしい、ということです。最新の過去問1年分を解くだけでも、出題形式などを知ることが可能です。どのような形式で出題されるかの心構えが出来ているだけでもゴールを見据えやすくなります。1で述べたような理由から過去問演習は大切でありますが、いつから取り組み始めればよいのでしょうか。

夏前にゴールをしっかりと把握しておくことで、どういう分野に多くの力を注ぐべきなのか、どういった方式で解答を作っていけばいいのかなどを理解しながら普段の演習に取り組むことができます。ゴールを見据えて勉強に取り組めたか取り組めなかったかで後々大きな差が生まれてくるので、過去問を夏前には一度解いてみましょう。

本格的に過去問を解き始めるのは、秋頃からが理想的です。しかし、まだ基礎が固まっていなかったり、勉強していない単元があったりする場合は無理に秋に始めなくても良いです。しっかりと基礎、応用は固めてから過去問に取り組みましょう。

過去問の取り組み方

夏前に過去問に取り組む際は、試験の形式や傾向を知るということが目的です。そのため、問題形式などを分析する気持ちで過去問に取り組みましょう。

本格的に過去問を解くようになる秋頃からは、過去問の取り組み方にもっと注意が必要です。志望校の入試で以前出た問題こそが、過去問ですので一回解いて終わりにしてしまうのは大変もったいないです。何度も解き直して、弱点を克服していきましょう。
1回目に過去問を解く時は、本番の試験と同じように解くことを意識しましょう。時間をしっかりと測り途中で解くことを中断したりはしないようにしましょう。自分の実力でどれほど解けるのかを確かめるためにも、参考書などを過去問中に見るのはやめましょう。
2回目以降は本番を意識するというよりかは、前に解けなかった問題を解けるようにするという意識を持って、間違えた問題を中心に何度も回すようにしましょう。

いざ過去問を解いてみると、解けない問題が多くある、合格点に達しなそうだ、など不安要素が多く生まれてくるでしょう。しかし、最初はそういうものなのであまり動揺しないようにしましょう。ここで心を落ち着かせ、自分の勉強のペースを乱さないことが大切です。
冷静に自己分析を行い、どうしたら合格に効率的に近づいていけるかを考えて勉強計画を練っていきましょう。

まとめ

医学部受験において過去問は避けては通れません。過去問を解く際はこの記事を参考にしてもらえれば幸いです。しっかりと自分の受験校の過去問と向き合うことで合格に近付いていきましょう。

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