ブログ

大学受験 スキマ時間の活用法

大学受験
1. スキマ時間の重要性
2. スキマ時間を見つけるコツ
3. スキマ時間の勉強例
4. まとめ

1. スキマ時間の重要性

勉強時間の確保に頭を悩ませる受験生は多いのではないでしょうか。そんな受験生に意識してもらいたいのが、スキマ時間の活用です。
通学中の時間、授業の休み時間、食事中、入浴中など勉強をできるスキマ時間は実はいっぱい存在します。スキマ時間を合わせたら、最低でも毎日2時間程度は勉強時間を増やせるでしょう。
これを1か月続けたら、勉強時間を月に約60時間増やすことが可能です。スキマ時間を利用するかしないかでは、受験当日までに大きな差が出ることは明らかでしょう。

2. スキマ時間を見つけるコツ

スキマ時間の例を挙げましたが、実際生活をしているとスキマ時間の存在に気付くのは意外と難しいです。
そこで、スキマ時間に気付くコツをお伝えします。それは、ボーっとしている時間、思わずスマホなどの誘惑に手が伸びそうになる時間に気が付くことです。
電車に乗っている間などで、ボーっとしている時間はありませんか。それこそが、スキマ時間です。その間に単語の一つでも覚えられることを忘れないようにしましょう。

3. スキマ時間の勉強例

例えば、通学中の電車で勉強をするとしましょう。多くの人が乗っている電車の中で、何かを書いて勉強するというのは難しいでしょう。しかし、イヤホンをしてリスニング練習をするであったり、小さな単語カードをペラペラめくって暗記をするであったりは可能なはずです。
スキマ時間には書かなければできない勉強ではなく、視覚や聴覚を使ってできる勉強をお勧めします。先ほど挙げたリスニングや暗記物はまさにスキマ時間にぴったりの勉強でしょう。
逆に、スキマ時間にできる勉強をまとまった時間が取れるときにやるのは少しもったいないです。まとまった時間が取れるときには、スキマ時間ではできないような勉強をすると良いでしょう。

4. まとめ

今回はスキマ時間についての記事でした。受験生の皆さん、スキマ時間を上手に活用してライバルと差をつけましょう!

最新情報

麻生医塾LINE公式アカウント
TOP