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麻生医塾1期生 水野さん(仮名) 初!国立大学医学部合格

医学部受験
1. 出会い
2. 指導方針
3. モチベーション管理
4. 今後

1. 出会い

昨年Youtube動画 ドクターAでの生徒募集で応募された水野さん(応募当初の動画はこちら>)が、岐阜大学医学部前期課程に合格されました。応募のきっかけはコーチング指導への興味、また、当塾の最大の強みであるドクターとの面談になります。

2. 指導方針

コーチングについては、水野さんの場合、現役東大文Ⅱの学生でもあり既に勉強・学習の本質は習得済。後は、数Ⅲ、理科の不足分をどう補うかですが、高校では元々理系で文転された経緯もあり、化学基礎、物理基礎についても、下地はありました。
英語、国語については模試で200点満点の実績(模試の結果動画はこちら>)もあり、共通テストは英語・国語を満点狙いで優位に進め、二次試験は、英語を得点源に、数学、物理・化学については、合格平均を目指す方針で学習計画を策定しました。
講師は当塾は学生講師になりますが、現役大阪大学医学部生の受験頭脳・ノウハウ(参考書の選定、使い方、共通テスト・二次試験向け対策の開始時期、直前期の過去問演習の時間配分アドバイス等々)をコーチングし吸収されたことは言うまでもありません。

3. モチベーション管理

再受験となるので、なぜ医学部を受けるのか?モチベーションが重要になりますが、女性のキャリアとして医師を目指したいと明確でした。ただ1年近くになる長期戦でもあり、メンタル含め体調が芳しくない時期もありましたが、弊社のドクターとの面談(【動画①】水野さんの先輩である東大医学部卒の平岡先生との面談 /【動画②】水野さんの興味のある産婦人科出身の宮本先生との面談)また、トップである麻生塾長との人生対談などの触発を通して、医師を目指すことの再確認、孤独との戦いを勝ち切ったと思います。

4. 今後

3月中には、Youtube動画 ドクターAと麻生医塾のサイトで、詳細なインタビューを公開予定です。やはり、本人の口から語れるのがより説得力があると思います。
また、水野さんには来年以降、麻生医塾の講師としても期待しており、理系向けの塾ですが、共通テスト対策もかねた、英語、国語の指導をお願いできればと勝手に思っております(未定)。

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